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NORIHIKO FUKUDA

インタビュー vol.1 福田紀彦川崎市市長

ボクの子ども時代は・・・

 小学校2年生の時にカブスカウト(ボーイスカウトの下部組織)に入団し、ボーイスカウトの活動に熱中しました。ボーイスカウトは「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」という思いやりの心をもって活動します。たとえば、下級生の面倒をみたり、料理の際は薪拾いや火起こしなどの仕事を分担する、という風に、自分の行動がほかの人にどのように貢献できるのかを学びました。
 現在のボクの趣味は料理です。休日、家にいるときは必ず作ります。ボーイスカウトのキャンプでは、いつも班ごとに料理のおいしさを競っていた思い出があります。みんなにおいしいものを食べてもらうのがうれしくて、それが原体験になっていると思います。ボクの料理はウチの子どもにも好評で「パパパスタが食べたい!」とリクエストされるんですよ。

ケネディ大統領の影響

 ボーイスカウト時代に、地域貢献や社会奉仕として、募金活動や多摩川の清掃活動を行いました。当時は政治家になろうなんて思っていませんでしたが、人から信頼される人間になりたいという思いはありました。
 思い立ったのは高校生の時。中学卒業後すぐに、父の転勤に伴い米国へ行くことになり、現地の高校に入学しました。首都のワシントンDCを訪れた時、ケネディ大統領の眠るアーリントンの丘(アーリントン墓地)へ行きました。そこで墓碑に刻まれたケネディ大統領の就任演説を読んだ時、全身が奮い立ちました。そこに刻まれていたのは「国が何をしてくれるのかではなく、あなたが国に何ができるのかを問うてほしい」という一説。より良い社会をつくるのは、私たち一人ひとりの意志だというごく当たり前のことを、もっと真剣に考え、そして行動する必要があるのではないかと感じ、それを機に政治の道を志すことにしました。

川崎の子どもたちへ伝えたい

 川崎市は「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄さんと縁が深い街です。ドラえもんの主題歌に「こんなこといいな、できたらいいな」という歌詞がありますね。ボクはこれがとても好きです。こういうことがしたい、という夢があるのはいいこと。夢は思った瞬間から半分達成したようなものだという言葉もあるくらいです。自分を信じ、そして親や友達、学校の先生、地域の人の力を借りることも大切です。私たち大人は全力で応援します。なので「こんなことできたらいいな」を、いっぱい想像し、夢に向かって欲しいと思います。

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ボクの趣味は料理です

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全身が奮い立ちました

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夢に向かって欲しい

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2014年3月
福田のりひこオフィシャルサイト